実践的な指導力の向上と教育・保育の充実を目指して、園内研修を実施しました。今回は、札幌国際大学学長の蔵満保幸教授を講師として、アクティブ・ラーニング（主体的、対話的で深い学び）について研修を深めました。
講師の蔵満学長には、午前中に園内の様子や教育・保育活動を参観していただきました。午後からの研修では、グループワークも行い、職員自らが主体的、対話的に学び合いました。
子どもたちのやる気や意欲をいかに引き出していくか。
成功体験だけでなく、子どもたちの様々な活動を見守り、支えていく。
見通しを持たせ、子どもたちの思いや考えを大切にしていく。
最後は、蔵満学長からの講評。「今後も情報共有を大切にし、互いに補い合いながら『チームほろん』で一層の活躍を期待したい。」
3歳児ゆり・すみれ組の子どもたちが、東居辺の町有林に出かけ、五感を通して自然と触れ合い、全身を使いながら遊んできました。安全面の配慮や環境の整備など、農林課の協力もいただいて実施しました。
山の斜面をロープも使いながら、上ったり下りたりします。
疲れるけれど、楽しい散策です。
丸太を渡ったり、くぐったり、いろいろ挑戦します。
楽しくて、どんどん動きが活発になってきます。
高い枝からロープを下げてブランコです。
ゆらゆらと気持ちよく乗れました。
上士幌高校の生徒2名が、こども園で2日間の職場体験実習を行いました。子どもたちとたくさん遊び、教育・保育の現場を体験してもらいました。
3歳児すみれ組で自己紹介
４歳児あじさい組で給食の見守り
警察署と商工会女性部のみなさんと一緒になって取り組んでいる「ひまわりの絆プロジェクト」。5歳児ひまわり組の子どもたちが植えた種が、今、大きなひまわりとなって咲いています。
交通事故根絶の強い願いが込められています。
ひまわりを育てることを通じて、命の大切さを学びます。
4歳児あじさい組の子どもたちが、「まちなか農園」で育てていた玉ねぎの収穫をしてきました。お手伝いをしていただいている社会福祉協議会の方々や高齢者のみなさんと一緒に楽しく作業することができました。
まずは、最初のごあいさつ
今年の玉ねぎは小さめですが
さあ、たくさんあります
どんどん採っていきます
まだまだ残っています
たくさんのみなさんに支えられて
町で定期的に行っている「健康ウォーキング」に5歳児ひまわり組が参加しました。ふれあい公園に集合し、今回は参加するみなさんと一緒に「ほろん体操」を行いました。いつも元気に活動している子どもたちの様子を見ていただくことができました。
この日はふれあい公園を出発し、こども園へ
ほろんの森を見ていただきました
子どもたちは元気よく遊び始めます
今年も田中建材工業（有）から砂場の砂をいただきました。トラックで運んでいただき、大きな砂山に子どもたちは大喜び。本当にありがとうございました。
大きな砂山に上がって、子どもたちは大喜び
2歳児たんぽぽ組の子どもたち、今日も楽しく砂遊び
